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RPC 属性 - フィールドタブ

RPC 属性 - フィールドタブ

フィールドタブを使用すると、特定のフィールドの属性を構成できます。

画面左のペインに、画面で使用できるフィールドとフィールドパートが表示されます。

リストにフィールドを追加および削除でき、 画面パート(新しいウィンドウペイン)を追加し、フィールドと値を入力することもできます。これは画面の論理構造を整理する場合、また新しい表示でフィールドのグループ化を調整する場合に役立ちます。

変換先 ボタンを使用して、選択したフィールドを別のタイプに変換することもできます。

右のペインには、編集に使用できるすべてのフィールド属性が表示されます。

 

右のペインには、編集に使用できるすべてのフィールド属性が表示されます。

一般属性:

  • Java タイプ – フィールド Java タイプ

  • フィールド名 – フィールド名

  • フィールドタイプ:

    • PasswordField – パスワードフィールドを表わす LoginEntity で使用

    • UserField – ユーザーフィールドを表わす LoginEntity で使用

    • MessageField – メッセージを含むフィールドを表わす MessageEntity で使用

    • ErrorField – ログインエラーフィールドを表わす LoginEntity で使用

    • MenuSelectionField – メニュー選択を取得するフィールドを表わす MenuEntity で使用

    • 一般 – その他のすべてのタイプのフィールドに使用

  • 表示名 – Web アプリケーションで表示されるフィールドの名前

  • デフォルト値 – 他の値が定義されていない場合にフィールドに設定される値

  •  - 選択すると、このフィールドは別のフィールドのコンポーネントとして使用されます

バックエンド属性:

  •  – 画面上のフィールドの最初の行番号

  •  – 画面上のフィールドの最初の列番号

  • 終了行 – 画面上のフィールドの最後の行番号

  • 終了列 – 画面上のフィールドの最後の列番号

  • 長方形 – フィールド値が複数行の場合に選択(最終行は行より大きいこと)

  • 編集可能 - 選択してフィールドを入力として定義します

  • ラベル列 – デザインタイム中に Web パネルでフィールドの配置に使用する画面上のラベルの位置

  • フィールド属性: フィールドの端末データが返されます

    •  – 返されたフィールドデータが値

    • 編集可能 –  返されたデータが編集可能または編集不可の場合に真または偽が返されます

    • カラー – テキストカラーの値が返されます

    • バックカラー – バックグラウンドカラーの値が返されます

  • 検索を有効化 - 検索ウィンドウからの選択値を有効にします

  • 検索アクション – このフィールドに割り当てられた検索ウィンドウを開くアクションキーを選択します(F4 がデフォルトアクション)

  • ヌル値 - 画面に表示されたときにヌルに設定される値を決定します(例、0/00/00、.00 または「空」)

  • サンプル値 – Web アプリケーションのフィールドに表示されるサンプル値

詳細属性:

  • キー – フィールドをキーとして設定これは複数のレイヤに影響する場合があります。

    • エンティティキーを入力として getEntity メソッドを使用するときに Java API で使用(例、 terminalSession.getEntity (Entity.class, 123);)

    • REST リクエストでキーとして使用(例、 http://server.com/app/entity/123

    • エンティティをキャッシュに格納するときは、キーを使用してキャッシュ内の同じエンティティの他のインスタンスと区別します

  • 右から左 - チェックして、右から左への言語で作業するときの値を反転します

  • パディング - 以下の文字列フィールドでのみ使用します

    • パディングタイプ: なし(デフォルト)、右、左

    • パディング文字: 1 文字を非表示にしたテキストを入力
      パディングタイプが「なし」の場合は、パディング文字入力ボックスを表示しない
      文字がスペース(または、その他の空白文字) - 入力文字の右にラベル「スペース」を表示します

検証属性:

  • 必須 - フィールドに入力する必要がある場合に選択します

  • 正規表現 – クライアント側で、正規表現でフィールド入力を検証します

説明属性 - 画面上の特定の場所からクライアント側に表示される以下のフィールドの説明テキストを追加します

  •  – フィールドが始まる行

  •  – フィールドが始まる列

  • 終了列 – フィールドが終了する列

動的フィールド属性 - 以下のフィールドタブを使用すると、画面上でのフィールドの場所が返される値(メッセージなど)に依存する場合に便利な動的フィールドも定義できます

  • 先頭テキスト – 定義すると、画面上のテキストが検索され、それを使用して動的フィールドを検索します

  •  – テキストが表示される行(複数行に分割されるテキストの場合は最初の行)

  •  – テキストが始まる列

  • 終了列 – テキストが終了する列

  • 終了行 – フィールドが終了する行

  • フィールドのオフセット – 動的フィールド値の先頭テキストと最初の文字間のスペース

フィールドパート

フィールドパートとは関連フィールドの論理コレクションで、それぞれに特定の属性があります。フィールドパートは左側に表示され、フィールドでインデント表示されます。

RPC パート詳細

  • フィールド名 - フィールドの名前

  • クラス名 – クラスの名前

  • 表示名 – Web アプリケーションに表示される名前

  • オリジナル名 - レガシーエンティティの名前

  • 方向 – 入力、出力、入力/出力





RPC パートリスト詳細

  • フィールド名 - フィールドの名前

  • クラス名 - クラスの名前

  • 表示名 - Web アプリケーションに表示される名前

  • オリジナル名 - レガシーエンティティの名前

  • 方向 - 入力、出力、入力/出力

  • カウント –カウントが 1 を越える場合は、RPC アクションが有効化されます

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