エンティティエディタ

OpenLegacy エンティティエディタは、モデル生成段階で作成されるエンティティを構成および変更するために使用されるツールです。実際、これらのエンティティは、バックエンドシステムのアトミック論理要素のプロキシまたは表記です。

プロジェクト定義の設定（バックエンドおよびフロントエンド）に関連するプロジェクトの作成およびプロジェクトで使用されるリソースの検索の前のステップです。

モデル生成段階では、プロジェクトで使用されるクラスに基づくエンティティが作成されます。

エンティティエディタ自体は、プロジェクトタイプに応じて異なるという点では、適応性があります。つまり、画面プロジェクトのエンティティエディタは RPC プロジェクトのエンティティエディタと同じではありません。

エディタのすべてのインスタンスには特定の共通要素があります。それらはタブに基づき（特定のタブは異なりますが）、データ要素を編集（画面および RPC プロジェクトのフィールド）、データ要素に適用されるアクションを定義します。

参照項目:

RPC エンティティエディタ

画面エンティティエディタ