API エディタ
サービスエディタを使用すると、生成したサービスおよびそのすべての関連ファイルを、すぐにかつ 1 か所で簡単に変更および構成できます。そのタブには最も頻繁に使用するオペレーションが含まれるため、要求および要件によって生成されたサービスを構成するJavaそのものを知る必要はありません。代わりに、これは共通の UI コントロールを使用して完了されます。
開く方法
サービスエディタは、サービスインタフェース、サービス実装、サービスコントローラ(REST 型プロジェクト用)のサービス関連ファイルのいずれかクリックすると自動的に開きます。サービスエディタは、サービスが生成された後も自動的に開きます。
その他の Eclipse エディタでこれらのファイルを編集し、再度サービスエディタを使用する場合は、必要なファイル上を右クリックし、[開く方法] → [サービスエンティティエディタ] を選択して、ファイルをマニュアルで選択します。
影響するファイル
サービスエディタは、以下のファイルの変更に使用されます。
サービスインタフェース - メソッドおよびその入力および出力クラス編集用、マッピング表現変更用
サービス実装 - メソッドで使用するセッションおよびプール変更用
REST 型プロジェクト用:
サービスコントローラ - メソッドおよびサービスパスの変更、パスパラメータの定義、メソッドの HTTP メソッド変更用
applicationContext.xml - サービスの名前変更、セッションのプール構成用
SOAP 型プロジェクト用:
Soap サービスインタフェース - メソッドの名前、その入力および出力パラメータ変更用
Soap サービス実装 - メソッドの名前、その入力および出力パラメータ変更用
serviceContext.xml - サービスのパス、サービスの名前変更およびセッションのプール構成用
保存後の変更は、ソースファイルのみに書き込まれます(CTRL+S ショートカットを使用、またはメニュー [ファイル] → [保存] を使用)。サービスエディタにソースコードがあるタブには、保存中に書き込まれますが、ファイルのオリジナルの状態ではない変更されたコードが表示されます。
API エディタタブ
サービスエディタを開くと、複数のファイルのコンテンツがロードされます。
サービスエディタで変更されるすべての Java ファイルが、対応するタブに表示されます。
これらのタブのコンテンツは、サービスエディタを使用中にユーザーが変更するたびに更新されるため、保存前にファイルをレビューできます。
以下のタブについては、API アーキテクチャも参照してください。
サービスインタフェースソース(読み取り専用)
ServiceImpl ソース
コントローラソース(読み取り専用)