Date-Time フィールド データマイグレーション (v2.1.9以降)
Date-Time フィールド データマイグレーション (v2.1.9以降)
Date-Time フィールド データマイグレーションは、v2.1.9より前のバージョンで生成された Endpoint メタデータを移行します。
v2.1.9までは、Date-Time フィールドは、ローカル日時として扱われ、オフセットが削除されていたため、生成されたCOBOLクライアントではフィールド長は常に14バイトであり、追加のオフセット値への参照はありませんでした。
v2.1.9以降、swagger仕様で提供されているパターンに基づいて、ローカル/ゾーン化された日時フィールドを識別し、 z/Z/[+/-HH:MM ]で終わるパターンがゾーンの日時として扱われるようになります。 フィールド長の値は19バイトになります。
swagger仕様の日時フィールドにpattern(パターン)が提供されない場合は、 default-date-time-pattern
構成プロパティ(手動で構成されていない限り、ゾーニングされた日時)によって処理されることに注意してください。
, multiple selections available,