SOAP コネクタ

SOAP コネクタ

  • ol.url.project.{projectName}.

プロパティ

説明

プロパティ

説明

baseUrl

String

SOAP ベース URL

authentication-type

http-heade/ soap-header/ wss

http-header または soap-headerを選択
値NOは、soap-header

username

String

URLへアクセスできるユーザ

password

String

ユーザのパスワード

continue-on-error

boolean

Falseに設定すると、エンティティにバインドされていない障害を返す
"hidden errors"の回避

live

boolean

liveがtrue(デフォルト)の場合、コネクタのプロパティに基づいて機能します

liveがfalseの場合、mock-propertiesに移動し、構成に基づいてモックを使用します

mock

RPCMockProperties

soapバックエンドでは使用できません

skip-null-fields

boolean

リクエストで値がnullのフィールドをシリアル化するかどうか

timeout

int

クライアントがリクエストをドロップするまでの時間(ミリ秒)で設定
connectionTimeout, readTimeoutを設定

trust-self-signed

boolean

trueに設定すると、内部HTTPクライアントは自己署名証明書を信頼します

注意:これは推奨されていません。 署名付き証明書を使用するか、JVMトラストストアに証明書をインポートを推奨します

wss

wssProperties

Web サービスセキュリティ

base-packages

List<String>

Springがエンティティをスキャンするパッケージ

  • ol.url.project.{projectName}.wss

プロパティ

説明

プロパティ

説明

user-name-token

String

エンドユーザIDが、送信先Webサービスに到達する前に複数のホップを介して渡されるようにします。 ユーザIDはメッセージに挿入され、パス上の各ホップで処理されます。

user-name

String

SOAP ヘッダユーザ名

password

String

SOAP ヘッダのパスワード

created

String

 <wsu:Created> 要素に挿入されるタイムスタンプを含む各 wsse:UsernameToken

nonce

String

このオプションでUsernameTokenに<wsse:Nonce>要素が含まれていることを確認します。 メッセージに追加されるランダムに生成された番号です。 タイムスタンプとナンスの組み合わせを使用し、リプレイ攻撃を防ぐことができます。