2021 年 5月 20日 (v4.6.16)
...
Info |
---|
古いHTTPRequestCustomizerメソッドの実装は非推奨になりました。 新しい実装を使用することをs推奨します。 古い実装はバージョン4古い実装は、次期バージョン4.7.0ではサポートされません。 |
修正点
MQ Consumer
Password decryption during Runtime
Setting the ‘sync’ to True in the .yaml configuration prevents redundant messages from being sent to the queue
Fixed repeating errors in the console log
The producer connection remains open after first message
IndexOutOfBoundsException is no longer thrown when a message is received with less than 140 characters
Problems with User/Pass authentication were corrected
SOAP
Models are now generated correctly for complex WSDLs
Daisy-chained namespaces in a WSDL (one namespace imports a second namespace) now work correctly
AS/400 parser now recognizes コンシューマー
実行時のパスワードが復号化されました
.yaml構成で'sync'をTrueに設定すると、冗長なメッセージがキューに送信されなくなります
コンソールログの繰り返しエラーを修正しました
最初のメッセージの後、プロデューサー接続は開いたままになります
140文字未満のメッセージを受信したときにIndexOutOfBoundsExceptionが出力されなくなりました
ユーザー/パスワード認証の問題が修正されました
SOAP
複雑なWSDLに対してモデルが正しく生成されるようになりました
WSDL内のデイジーチェーン名前空間(1つの名前空間が2番目の名前空間をインポートする)が正しく機能するようになりました
AS/400 パーサーが
PIC -9(5)
を正しく解析できるようになりましたCTG API projects no longer throw errors for the extended CTG entityAPIプロジェクトは、拡張CTGエンティティに対してエラーを出力しなくなりました
2021 年 5月 5日 (v4.6.15)
新機能
...
SDKプロジェクトを定義して、プロジェクトレベルでBIDIテキストをサポートできるようになりました。 プロジェクトレベルの動作を上書きするために、特定のフィールドを定義できます。 これにより、レガシーシステムとの間のBIDIテキストのランタイム処理が改善されます。
文字列を除き、すべてのフィールドからRegex 検証が削除されました。
Kafka エンドポイントSDKプロジェクトからAPIを生成する際に、ファイルトリガーのベースパスとファイル名パターンを構成することができます。
画面デバッグメッセージに画面エンティティ名が追加されました。簡単にどの画面のセッションか区別できるようになりました。
...
エンティティは、特別にフォーマットされたCSVファイルから作成できるようになりました。指定されたExcelファイルと手順をここで入手してください: CSV Parser - Generating CSV from Designated Excel File
修正点
このバージョンで、ランタイム(設計時間)コンポーネントとIDEのバージョン管理は分離されています。 ランタイムコンポーネントは、semver(MAJOR.MINOR.PATCH)を使用した独自のバージョン管理になります。 IDEは、同じくsemverを使用して、同じ隔週のリリーススケジュールで更新予定です。
Oracleストアドプロシージャ-CLOBフィールドは、VARCHARdb型の文字列フィールドとして生成されていました。
...
30 秒を越えるタイムアウトが設定できるようになりました。
SLF4J エラーはコンパイル中には出力されなくなりました。
API が、混在する文字コード(日本語)を使用する Swagger 仕様から生成できるようになりました。
2020 年 10 月 21 日(v4.6.1)
本バージョン現在、OpenLegacy マイクロサービス管理コンソール(MMC)およびその関連ランタイム(実行時間)オプションはサポート対象ではありません。
新機能
z/OS 上の DB2 - z/OS 上のストアドプロシージャをフェッチおよび実行できるようになりました。SDK プロジェクトを設定すると、必要な DB2 jar を提供します。
...
2020 年 9 月 21 日(v4.6.0)
重要な注意:
現在、本バージョン以降、JDK 11 以降が OpenLegacy の実行に必要なバージョンです。
新機能
BRM コネクタ - エンティティをフリストとしてサポートする Oracle 請求および収益管理(BRM)の新しいコネクタが追加されました。
CSV 構文解析 - ソースファイル(Cobo、PCML など)を使用できないときは、エンティティは CSV から生成できるようになりました。CSV は、以下のリンクにある Excel ファイルから生成できるようになりました。
https://openlegacy.atlassian.net/wiki/spaces/OV45/pages/959545449/CSV%2BParser%2B-%2BGenerating%2BCSV%2Bfrom%2BDesignated%2BExcel%2BFileすべての API プロジェクトには導入をし易くできる Docker ファイルを含めることができるようになりました。
Openshift のデプロイメントが簡素化されました。ユーザーは API プロジェクトを右クリックし、[OpenShift デプロイメントの準備] オプションを選択できます。これで、追加の Jenkins スクリプトおよび Openshift 構成ファイルが追加されます。
...
使用することが少ないため、ランタイム(実行時間)キャッシュを構成する機能が削除されました。需要が出た場合は、この機能を再度検討します。
既知の問題点
Internal-As-External 機能は現在機能していません。
PLI 構文解析 - ポインタを文字列として構文解析
AS/400 ソースを調査すると、接続エラーが発生します。
SAP プロジェクトの問題設定 sapjco Jar - Jar ファイルは登録されていません。